今語る、ニコ動出身者が見た、YouTube【投稿者目線①】
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•時代はYouTubeなのはわかるけど、それでもニコ動が好きな、なっちゃそです。
本格的に勉強をしたほうがいいのかな…？
これは、yukaia.net AdventCalendar 22日目の記事です。
企画概要などは、初日の記事をご参照ください。
カレンダーはここ↓
合わせて、業務連絡です。TwitterのID替えました。↓
★おしらせ★
— #なっちゃそ：一人アドカレ実施中 (@naTeaso) December 5, 2020
諸事情により、TwitterIDを更新しました。
旧: sky_tskauya
新: naTeaso
これからは、中の人「なっちゃそ」が頑張っていきますので、よろしくです。
IDは、「なっ茶そ」→「natTeaso」という感じです。
私とYouTube
今日はYouTubeのお話。本格進出を果たしたのは実は今年からだったりします。
↓ バイク関連
↓ ゲームなど他
今日は、そんなYouTubeの動画投稿者目線で、ニコ動との違いを軽くお話したいと思います。
あくまで私主観なので、違っていたらごめんなさい。
YouTubeの強み
アップロード早すぎ
これに関しては、ニコ動が遅すぎる。という話は有ります。
完全に体感での話ですが、YouTubeは動画をアップロードしてから
HDが公開出来るようになるまでの時間が 爆速 です。
ここは、さすが世界のYouTubeだなと思うポイントです。
対してニコ動さん、最近のサイトリニューアル後から、アップロード速度が今ひとつな印象。
これは改善されるのか、はたまたそのままなのか。注目ポイントですね。
安定してる
全体的に、基盤が安定しているという印象を受けます。ここもさすがという部分。
ただし、先日は大規模に事故ってくれたので、信用度はちょっと下がり気味ですね…大丈夫かな？
YouTubeの弱み
メニューが地味に馴染めない
これはむしろ 「世界のYouTube」 だからの部分な気がします。
日本人にはちょっと馴染みの薄い感じのメニュー作りな気がします。
正直に言うと、「どこで何が設定できるのかがわからない」です。
ページを遷移しないとできない設定、日本語になってても理解が難しい設定、
なかなか難しいものです。
対してニコ動はやっぱり国内製ということもあり、日本人には好かれそうな設計になっています。
ここは、ある意味仕方ない部分なので、慣れというパワー押し切り戦略 で行こうと、
日々格闘中です…ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ
見つけられにくい
これは、ニコ動にはあった「タグシステム」が大いに影響していますね。
YouTubeは、「売れる人はたくさん見て！」という、
広告ありきなスタイル（商売としては正しいですが…w) で、
私みたいな弱小残念動画主は、『上げられるだけありがたいと思え』 みたいな風潮を感じてるんですよね。
これは、自分が視聴者側に立ったときも同じで、なかなか 「再生数は伸びないけど、面白い動画」 ってやつは、見つけにくい印象があります。
(検索オプションに「少ない順」とか「古い順」が無いことからもわかる。)
こればっかりは、サイトの作りというか仕様の部分なので、
見られたければ気に入られるような動画を作れ。と、いう事なのでしょう。。。
謎：収益化
これに関しては、自分はコメントできません。なんせ数が無いので。。。
仮に収益化出来たら、そのうち書きますよ…多分ｗ
ちなみに、YouTubeは1000人の登録者と4000時間の再生数でした。
ニコ動はクリ奨ですかね？基準は今ひとつわからないですw
両者イーブン：アナリティクス
最近はニコ動にも搭載されたアナリティクス機能。元々はYouTubeの専売特許感があったのですが…w
このアナリティクス関連は、明日ゆっくりとお話したいと思います。
まとめ：実はね…
本当のことを言うと、YouTubeをちゃんと見始めたのも今年からなんです。
正直、あまりYouTubeの空気感が好きではなく（かと言って今も馴染めているわけではない)、
音楽PVを見るだけのサイト。と化していました。
そんな私が突然YouTubeデビューです。うまくいく訳がありませんｗ
なので、日々研究なのです。動画視聴という名の。
ただひとつ言いたいのは、「数字には囚われすぎない」 ということ。
これはいつぞや話したことですが、数字を見すぎると病んでしまいます。
特に自分のようなスタイルだと顕著だと思います。
なので、何事も程々が一番なのかな。とか思ったり思わなかったりします。
ということで、今日はここまで。
明日はYouTubeとニコ動を全面対決。
「アナリティクス機能」を使って、アップロードされた動画を比較してみます。
それを踏まえ、体感的に感じていることを少しお話します。
それではまた。