スーパーマリオ64を当時の画質でプレイ!第1回 投稿!
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•どうも、お久しぶりです。
季節が巡り、部屋に居られないような暑さが過ぎ去ったので、これから本気出していきます。
そんな、本気を出し始めた途端に寄り道ですが何卒よろしくです。
ということで、スーパーマリオ3Dコレクションから、スーパーマリオ64を
当時の画質でプレイ した配信動画を編集した、 ディレクターズ・カット を
動画として投稿しました!
第1回 [1/2]
第1回 [2/2]
今回は、何がどうしたらこれが始まったのか。という部分を裏話としてお届けします。
ことのはじまり
スーパーマリオの3DゲームをまとめたSwitch版のソフトが出る。
ということは、ちょっと前にCMで見ていたので知っていました。
が、完全に未プレイの私は、仮に買っても個人的に楽しんで終わり。
というノリで考えていたので、スタートダッシュは決めずに居ました。
ところがある日、マリオやりたいなーとふと思いまして。で、悪い癖で色々と考えました。そこでできたのが、
「当時の画質 (=赤白黄色のケーブルでつないだ映像)で、
最新のゲームのリメイク版をプレイしたら面白んじゃね?」
そして、何故か それが実現できるだけの機材が手元に揃っていました。
後は、やるだけだ。
生放送にした理由
実は、昔も同じようなことをやろうとしたことがあります。
ただ、これは実質単発で終了です。
あまり興が乗らなかった。というのが大きな理由でした。
で、今再びの生放送連動としました。
深い理由は特にないです。動画内でも語っていますが、「ニコ生配信なら、いい感じに画質落ちるんじゃね?」 ぐらいにしか思っていません。
所詮、生放送なんざそこまで人も集まらないし、ダメだったら普通の収録にすればいい し。
ぐらいの、楽観的な考えで始めています。
(生放送のコメントで盛り上げてくれると、動画内で紹介します!あ、動画でも積極的にやる予定です!)
とまあ、全体的に深い理由があって始めたものではなく、
完全なる思いつきで始めているものです。
ただ、直接的には関係がないですが、割と変なところで思い悩んではいました。
そこから抜けるために、もがいた結果。というのが大きいです。
ただ、個人的大原則である、 「自分が楽しみ、形にする」 (今決めた) は決して忘れず、
自分が一番楽しいものにしていきます。きっと、それがあなたにとっても楽しいものであると、
そう願っております。
(こんなポエムまで読んでくれると泣いて喜びます (T_T) )
新たな取り組み
新しいシリーズを始めるときは、何かしら1つ、新しいものを取り入れる様に心がけています。
今回は2つほど、新しいものを入れました。
IA・OИEの立ち絵
自分の動画では、これまで基本的に立ち絵を出さないようにしていました。理由は単純で、
「ゲームの映像が隠れるから」 です。
(総ツッコミの図。こういう顔をつくるのだけでも楽しかったりします)
折角、美しいなゲーム、面白いゲームをやっているのに、
それを常に隠すようなことはあまりしたくなかったのです。
ただ、今回は生放送用の映像をそのまま使っています。
つまり、右端にはコメント表示用の領域が映っているのです。これほど悲しいデッドスペースはない。
ということで、立ち絵を初めて導入しました。お借りしたのは、空どうふ様のこちらです↓
口パクをやるほどの労力は正直なく、そして可愛いもの!
ということで探していたら、ジャストミートしました。
初めて立ち絵を動画に入れて動かしてみたのですが、 まあ~可愛くて、楽しい。
いつもだったら、「表情…作るの・・・?めんどくさ…」 ってなりそうなもんなのですが、
この立ち絵は、「こんな表情ほしい!パーツはある!これだ!!」と、
自分のイメージにピッタリの組み合わせがすぐに出てきました。
こういう直感的なマッチングも相まって、編集作業はスルスルと進んでいきました。
テロップ枠
「平和な世界を求めて…」(Rising World)シリーズでは、右上にテロップ枠を作っていましたが、
今回は、堂々下側を占拠してみました。
このテロップ枠の構想自体は、カブ旅の方でありました。が、そちらは一旦お蔵にしています。
(カブ旅に大きな変革があるので、その時に引っ張り出そうかと思っています。)
そこで、テスト運用を兼ねて、今回この動画で使ってみたという次第です。
これも扱いやすくてよかったです。このスタイルはなんとなくやっていけそうな気がします。
実は、この文章は20:30から書き始めて、21時の投稿に間に合うように…!とか思っていたのですが、
この文章を書いている時点で21:05になってしまいました。間に合わず…無念w
そんなこんなで、不定期企画を増やしてしまいましたが、
今後もよろしくお願いします。
次回、第2回がもし作られた際には、スーパーマリオ64の思い出について、裏話を書こうかと思います。
それではまた。