カブ旅 ~横浜編
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•一部界隈ではご好評頂いている、
バーチャルアバター「紅 秋葉」がナビゲーターの、ゆるり旅行記。
カブ旅 ~横浜編
を、投稿しました!
この記事では、この動画に関する裏話を少々書き連ねようかと思います。
はじめに、このご時世。
最初に言っておかないと行けないのが、この文言。
この動画は、緊急事態宣言が発令される前に撮影した動画です。
最近のモトブログやアウトドア系動画には、必ずと言っていい程、本編にこれが入っています。
確かに、これを書かないことには、間違えなく炎上するでしょう。
ですが、これを動画に「でーーーん」と載せるのは、個人的に許せず。
「みんなで乗り切ろう!」という企画であれば、間違えなく書くべき。
ただ、私の動画はそういう方向ではない(※そんなことができるほど力も技術もない)ので、
せめて、こんなご時世を一瞬でも忘れる、そんなひと時 を演出したいと思いました。
(ランドマークタワー、本当にいい天気のでした。)
ですが、人間は十人十色。絶対動画しか見て無くて早とちり&血の気の多い人も居るはず。
そういう人たちの為にも、どこかには日付を入れ、これは「あの日」より前ですよアピール
を
しないといけない。とも思ってもいました。
ムズカシイ塩梅です。 「大々的にはやりたくない」。けど、「入れないと後々めんどくさい」。
そして出来上がった形が、この形です。
- さり気なく、撮影日をアピール
- YouTubeの動画説明欄に、わかりやすく明記
動画って、ある種の作品。という思いがあるので、
いつか解除されるであろう流動的な内容の警告を、なんとかして解除する方法は無いだろうか。
というのを実現するために思いついたのがこの方法です。
いつの日にか、Youtubeの動画説明欄から警告文が消せることを祈って、今は過ごそうと思います。
裏話
ここからは、本編に関連した裏話をば。
自転車に乗る。
このご時世だからこそ、
バイクばっかりできれいな居場所に行って、「わぁーきれいでしょーーー」 という動画を作ると、
『こんな動けないときにふざけるんじゃねえいい加減にs(ry』
っていう声が聞こえる気がしました。というか、自分がそうです。(まじで我慢ってつらいよね。。。)
なので、そうならないような素材も用意していました。
なんと、バイクだけじゃなくて自転車にも手を出すという。どんな動画だよ全くw
(実は月額会員でした。アカウントは東京で作ったものがそのまま使えて超便利でした。)
しかもこれ、本来の想定では 第一回目、
つまり、 紅 秋葉の初登場で利用予定の素材 だったんですよ。
撮影して見返して、「いや、これが最初は無いでしょ。。。」という思いが日に日に強くなってしまいまして。
なので、時系列は狂うけど、先に茅ヶ崎を編集・投稿としたわけです。
結果的に、たまたまこのようなご時世で辛抱の時を迎え、
たまたま運良くバイクばっかりじゃない動画素材があり、
たまたま運良く綺麗すぎずネタにならなさ過ぎずのシーンが撮影されていた。
という、偶然が重なりまくって今のタイミングでの編集・公開となりました。
誰も見てないし感じていないとは思うけど、すげえ考えてやっているんですよ。ほんまにw
あ、あと坂を登っている途中で左上に乱入してきたあれ、
実はガッツリと顔が写り込んでしまってまして…wよくある目隠しです。まあ隠れきれては無いんですがw
こういう小ネタができるのも面白いですね。作っているとき、ちょっと楽しかったです。
横浜山手西洋館
詳細は動画のとおりですが、四季折々、その時期のイベントに合わせて
中の展示が変わっているのです。これは楽しかったです。
季節が変わって機会があったら、また行きたいですね。
ただ、最新の状況はWebページに書いてあるので、確認したほうが良さそうです。
山手西洋館公式サイト
赤レンガ
動画の最後、赤レンガに行っていますが、完全にサムネイル写真を撮影したくて行きました。
ただ、ちょっと赤レンガが遠かったかなwもうちょっといい場所に行けばよかったです。
もうちょっと回れば良かったのですが、故あって早急に撤収しないとまずい感じでして。
サクッと行ってサクッと撤収した次第です。だからカメラのバッテリー交換し忘れるんだよ
ここまでが、横浜編の裏話でした。
ちょっとだけ業務連絡と言うか、今後に関して。
大変ありがたいことに。というか単に編集する動画リストが多いおかげさまで、
まだまだカブ旅としてお届けできる動画が数本分あります。
現状が2ヶ月おきぐらい(本当は3ヶ月おきなんですが…w) なので、
単純計算で 8ヶ月間ぐらい はなんとかやっていけそうです。
そこまですれば、さすがに状況もコロッと変わってくれると信じています。
ただ、漫画のように季節感がどんどんガバガバになっていきますが、そこはご容赦を。
あと、この記事を書いている最中に動画をまた作っていました。
こちらの動画の裏話もそのうち書きますので、よろしければぜひ。
それでは、別の地でお会いしましょう。またね。