【Find Out】前編を投稿しました！

こういう単発モノは実験的要素が強い動画になる私です。

単発と思って録画を開始したら、いきなりのシリーズ化です。
ゆっくり & UTAU でお送りする実況プレイ
【Find Out】平和な世界を探して...前編【ゆっくり&UTAU実況】
を投稿しました！



今回のブロマガは、いつもの裏話はもちろん、UTAUボイスの使用環境を少し触れておこうと思います。

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まずは、この動画が始まったきっかけを書いていこうかと思います。

UTAU実況をするきっかけ

Rising World（以下RW）での実況を始めるきっかけになった某猫様（一応名前は伏せておきます。）が、時たまUTAUボイスで動画を作っていらっしゃったのを見たのがきっかけです。

RWでのゆっくりボイスに不満はないですが、欲を言うと、もう少し抑揚等を付けたいなと。
その点では、CeVIOのさとうささら（体験版を触っただけですが）が結構感触としては好きです。なので、IAちゃんのCeVIOボイス、早くお願いします（土下座）

そんな感じでUTAUボイスを使えないかなぁ～とか思ってTwitterでぼやいたら、各方面から様々なアドバイスを頂きまして（あの節は本当にありがとうございました）、

「もう、後には引けねぇ...やってみるか」

という流れになったので、とりあえず触ってみることにしました。

UTAUボイスの難点

始める前から、UTAUボイスにはちょっとした難点があることに気づいていました。
それは...

"トークが聞き取りづらい"

と言う事です。唄の声と話す声は違うというのが明確に分かる瞬間でした。
しかも、この難点、実況動画で実況をさせるときには致命的で、個人的にためらっていたのはこれが一番大きいです。

なんとかならないかと、UTAUにプラグインを入れてみたり（HANASU向けプラグインが豊富でした。）、UTAU上で調整してみたりと色々と格闘していたのですが、どうも今一つでした...（ちなみに、格闘中はデフォルトと重音テトでした）

悩み、ニコ動に解決策はないかと頼り始めてたところ、↓この動画を見つけました。

”唄詠 & 波音リツ”との出会いと動画化

唄詠というソフトと、動画内で使用されていた声を聞いて、思わず「！？！？」となりました。
想像以上に違和感なく話してくれるこのソフトを導入しない訳にはいかず、その場でさくっと導入しました。

また、動画内で使用されていた "波音リツ" のボイスファイルも一緒に整え、いざ使用してみると...

「すげぇ...」

と、思わず一言。
更に、普段動画作成で使用しているゆっくりMovieMakerでも使用可能ということで、UTAUボイスでの実況をしようと決意を固めました。


とまあ、出会いはあれですが、唄詠のおかげで本当に世界が広がりました。
ニコニコってすげぇ

Find Outとの出会いとここまでの経緯

UTAUボイスに目をつけるのと同じ頃、

「早期アクセスゲームで、面白そうな奴あったら動画化してみようかな...」

という、謎のやる気がありました。なので、とりあえずリリース順に並べてみて、
片っ端からゲーム一覧を見てみると...

「なんだこの "Find Out" って？しかも "賛否両論" って...？？」

ということで、レビューや紹介文を読んでみると、どんどん面白みに惹かれていきました。


ここまでの２つの話が繋がると、自然とこうなりますよね？

「Find OutでUTAU実況してみればいいじゃん！」

ここまでがきっかけです。実際には、UTAUボイスオンリーだと、聞き手側がどうも聞き取りづらい（作ってる最中ですでに聞き取りづらく、聞いてて疲れてしまった）ので、ゆっくりとUTAUの２人体制になりました。なんだかんだで初挑戦の２人組での実況です。慣れないもので難しかったです。

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「主、UTAU実況環境ってどうしてるの？」

こういうこともあろうかと、まとめてみました（半分自分用のメモです。）

必要なソフト

・UTAU本体（もしかしたら不要かも？？）
・各種音声ファイル（今回はリツさん）
・唄詠
・YMM
・AviUtil & MP4エンコードに必要なファイル群


以上です。意外とあっさり終わりましたね。
唄詠が鍵になってます。ちゃんといれて上げてくださいね。

YMM（ゆっくりムービーメーカー）で、キャラ設定の追加をする必要があります。
あと、抑揚のオプションは切っておきましょう。あると違和感が発生してせっかくの唄詠の良さがなくなります。（手動抑揚推奨）
喋り出す前後にちょっとした空白の時間があるのですが、そこはいい感じに頑張りましょう。
個人的には、話すスピードを150にしてます。この辺りはお好みで。
あと、意外と重いです。ゆっくりボイスと違ってちょっと間があるのですが、気長に待ちましょう。

それ以外は、普通のYMMと同じように扱えます。ホント、すごいですわ...

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環境の紹介も終わったので、ちょっとだけ本編の裏話を。

アクションがほとんどないゲームとレビューに書かれてましたが、本当にそのとおりでした。
ですが、全体を通してやってみると、アクションは確かにいらないと確信しました。その辺りは、今後の動画でご紹介します。

実は、録画自体はすべて終了している（元々単発予定での収録だった）ので、後は編集だけです。初めての試みとして、１週間ごとに１パート分の投稿と思って頑張ろうとしているのですが、予定は未定です

そんな訳で、単発予定がパートモノ（Maxで３パートぐらい）になってしまったのですが、
気長に気楽にお待ち下さい。

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...え？何？RWの実況を早くあげなさいって？

それではまた。