【アドカレ2021】新しい合成音声ソフトと私の向き合い方

新しいことの情報って、どうやれば入手できるのか。
私の永遠の悩みです。出会った頃には既に遅いなんていうのもしばしば…w

そんな新しい物好きの私がお届けする、アドベントカレンダー12日目です。

進捗状況はこちら↓

新しい合成音声

私がTALQuに熱中しているその頃、世間では様々な合成音声が登場していました。

全部が全部把握できていないのが申し訳ないですが、、、

CoeFont

まずはCoeFont。ニュースにもなったソフトですね。

出た当初は、アリアル・ミリアルの二人だけだったのですが、
CoeFont Cloudで一般参入ができるようになってからは、いろいろな音声ライブラリが追加になってますね。

で、今サイトにアクセスして知ったのですが、今は studio じゃなくて cloud に移行しているんですね…

そんなCoeFontの強みは、 クラウドで完結する という点ですね。
つまり、Macでも合成音声を使って実況ができる！ということ。

そこで作った動画がこちら↓

なお、個人的にはミリアルさんの声のほうが好きなので、メイン実況はミリアルさんです。¹

VOICEVOX

こちらはごめんなさい、私はお名前だけです…w

こちらは、オープンソースである合成音声ソフトで、Linuxでも動くというものですね。

あえて「中品質」を謳っているのが、個人的には好感ありですｗ

ただ、手元には用意していません。Mac版がでたら考えますw

あれ他には・・・？

この記事を書くのに調べていたら、立ち絵をよくお借りする
空どうふさんがまとめてくださっていました。

最近出た読み上げソフト
・CeVIO AI
・A.I.VOICE
・CoeFont
・TALQu
・VOICEVOX
・シロワニさんのつくよみちゃんトークソフト

他なんかある？

— ｶﾝﾄﾘｰﾏｱﾑくれ(空どうふ) (@touhu2_) August 1, 2021

つくよみちゃんトークソフト……ごめんなさい初見ですわ…ｗ

ということで、たくさんのソフトがある状態なので、個人的にはもう追いつけないですw
それだけ、界隈が盛り上がったということで、ここは一つ。

まとめ : 出会いを大切に

結局、どの音声合成ソフトを使うのか。ですが、結局は現状維持です。
頻繁に数を増やしたところで、収拾がつかなくなる未来が見えており…

とはいえ、せっかく出会えたソフトやライブラリたちなので、その 出会いは大切にしたい です。
一気に切り捨てるのではなく、何か別の機会があれば、お世話になっていく所存です。

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ということで、本日はここまで。
明日はラスト、有償の音声合成ソフトと私の向き合い方をお話します。

それではまた。