UTAUと私の奇妙な関係
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•流石に4日連続で同じようなサムネにするのは辞めました。なっちゃそです。
いや本当は作ったんですよ。けど保存し忘れちゃって…w
(残っていた残骸がこれ。地味に一日ずつ顔のイラストが大きくなっているという力の入れよう)
あ、あとここ数日人間関係が云々みたいなタイトルが続いていますが、内容は健全です。安心してください。
これは、yukaia.net AdventCalendar 11日目の記事です。
企画概要などは、初日の記事をご参照ください。
カレンダーはここ↓
合わせて、業務連絡です。TwitterのID替えました。↓
★おしらせ★
— #なっちゃそ:一人アドカレ実施中 (@naTeaso) December 5, 2020
諸事情により、TwitterIDを更新しました。
旧: sky_tskauya
新: naTeaso
これからは、中の人「なっちゃそ」が頑張っていきますので、よろしくです。
IDは、「なっ茶そ」→「natTeaso」という感じです。
UTAUと私の奇妙な関係
奇妙ってなんだよ。というツッコミは甘んじて受けます。
自分も「奇妙って何だよ」って書きながら思っていますので。1
さて本題。奇妙というか特殊というか面白いと言うか。
そんな私とUTAUの関係を少しお話したいと思います。
UTAUでの実況動画
実は、こう見えて「UTAU系実況者」と小声で言えるような動画は作ったことがあります。
内容はお察しなのでいいんですけど、
ここでも新ツール「唄詠」と「波音リツ」という組み合わせで動画を作ってみました。
今でも覚えています。「あれは非常に苦戦した」 。UTAUは凡人が手を出すもんじゃない。
そう思い、そっとフォルダの奥底にしまいました。2
SSYQuとの出会い、そして再びの。
時は流れ4年後(おいまじか)。
紅秋葉さんのモデルを製作されているHaruqaさんが、
ささやき声専用のTTSツール SSYQu を発表されました。
デモを見ていただければわかるのですが、ささやき声で読み上げをするソフトです。
これはなにかに使いたい。という欲がまた出まして。
同じ頃、実況者杯というものを知り、Raftというゲームも購入し、自分の中ですべての点が線で繋がりました。
そして出来上がったのがこちら↓
これは、短期決戦をした割りには自信作となりました。
まあ実況者杯というものをあまり理解しきれていなかったというのもあり、色々と後々問題が発生するのですが、ここでは略。
ということで、面白いことには飛びついては何か作る。ということをやっている私です。
それでも、UTAU本体には一切触れようとしません。 あれは生半可な気持ちで触れていいもんじゃねえ。
半分トラウマとして、自分の中に刻まれていました。
自分が音源になった話
そんな私も、実はUTAU音源が存在していたりします。
元ネタはこちら↓
たった一言から、UTAUの音源が作れる。というすごいものです。
完全に興味本位から応募したのですが、出来が良すぎてびっくりしました。
ちなみに、動画内であった「アンドロイドガール」、当の本人はうまく歌えません。 クヤチイ
自音源、使いみちは?
当初は紅秋葉さんの声として当ててみようかなとか思ったのですが、
諸々の事情で、先行して紅秋葉さんのスタイルを確立、動画化しました。
ので、現時点では使いみちが無いんですよね……
それこそ唄詠にでも噛ませてみてどうなるか…とか、重い腰を上げて、そろそろ… とか考えていますが、
残念ながら現時点での明確な活用先はありません。
いやぁ、CV自分で自身の思いとか喋らせたらいいだろうなぁ…ぐらいはあります。ぐらいは…
まとめ:正面から向き合わない関係性
UTAUとの関係性、それは 「真正面で向き合わない」 というものです。
今まで数多あるPCツールを触ってきた私が、
未だ使い方がちっとも見いだせないツールの一つが、UTAUです。3
そういう時は アプローチを替えて何とか関われないか。 という付き合い方もあります。
気分は、外堀を埋めている感じですね。
そうすれば、自ずと道が開け(開拓でき?)ますし、楽しみ方も広がります。
なので、時には無理せず、方法を変える というのも、一つ大切な心構えかもしれませんね。
ということで、合成音声のお話は今日で一区切りです。
明日からはゲームの話。今年一年間で手にしたゲームから、
これまで語らなかった、「実況シリーズをしているゲーム」に対する今の思いを綴っていきます。
アドカレも中盤戦。個人的にはここからが語りたいことの本番かなと思っています。
もしよろしければ、お付き合いいただけると幸いです。
それではまた。